架空世界レイゲツへようこそ!初めまして、創造神です。
地形は基本的に現在の日本列島の国土と同じです。
人工物(建物など)はありませんが、埋め立て地・人造湖など地形の一部となっているものは残っています。
標高の変化は基本的にありませんが、縮尺は距離の比で16倍(つまり面積比で256倍)に拡大されています。
そのため表示されている面積は日本地図での国土を256倍したものになります。
人工物(建物など)はありませんが、埋め立て地・人造湖など地形の一部となっているものは残っています。
標高の変化は基本的にありませんが、縮尺は距離の比で16倍(つまり面積比で256倍)に拡大されています。
そのため表示されている面積は日本地図での国土を256倍したものになります。
人口密度は基本的に平地(平野・台地)は36人/㎢、山地は12人/㎢としています(平地と山地の境界は不鮮明)。
ただし、都市国家などはもっと高い人口密度を持ち、また気候によっても変化します。
我々が暮らす世界では時代を経るにつれて人口密度が増えますが、この世界での人口はほぼ固定されています。
人口に占める兵士の割合は基本的に3%、比較的小さい国では4%、軍事色が特に強い国では6%としています。
戦時中はもっと増えます。また、補給要員などは兵士に数えない場合があります。
参考:人口に占める兵士の割合(現代の国は2012年の統計)
日本:約0.2% アメリカ:約0.5% イギリス:約0.27%
北朝鮮:約5.5% (古代ギリシャ、スパルタ:約6.7%)
ただし、都市国家などはもっと高い人口密度を持ち、また気候によっても変化します。
我々が暮らす世界では時代を経るにつれて人口密度が増えますが、この世界での人口はほぼ固定されています。
人口に占める兵士の割合は基本的に3%、比較的小さい国では4%、軍事色が特に強い国では6%としています。
戦時中はもっと増えます。また、補給要員などは兵士に数えない場合があります。
参考:人口に占める兵士の割合(現代の国は2012年の統計)
日本:約0.2% アメリカ:約0.5% イギリス:約0.27%
北朝鮮:約5.5% (古代ギリシャ、スパルタ:約6.7%)
中学二年生のころ、隣の席に座っていた友達が落書きをしていました。
よく見てみると、関東地方の地図をいろいろ書き換えたりしていました。
群馬県はグンマー帝国、成田市は浮遊都市ナリータ、秩父は山と川(のみ)、、、とまあ、いかにも厨二らしいことを書いていました。
それを見た私は、自分でも架空世界を作ってみたい!と思いました。
よく見てみると、関東地方の地図をいろいろ書き換えたりしていました。
群馬県はグンマー帝国、成田市は浮遊都市ナリータ、秩父は山と川(のみ)、、、とまあ、いかにも厨二らしいことを書いていました。
それを見た私は、自分でも架空世界を作ってみたい!と思いました。
そんな感じで架空世界を作り始め、そのうち地図だけでなく年表も作り始めました。
しかし、ある問題が発生したのです。
「…これ以上世界を進められない!」
そうです。当時作っていた初代の架空世界は、未熟な点がいくつもありました。
地政学が分からずめちゃくちゃな国境を引き、国の力関係を無視して戦争の勝敗を決め、そして科学を発展させすぎてこれ以降の技術革新ができなくなり、、、
そして最大の問題は、当時その地図に存在した国、ホターリアが強大になりすぎて国境が膠着してしまったのです。
しかし、ある問題が発生したのです。
「…これ以上世界を進められない!」
そうです。当時作っていた初代の架空世界は、未熟な点がいくつもありました。
地政学が分からずめちゃくちゃな国境を引き、国の力関係を無視して戦争の勝敗を決め、そして科学を発展させすぎてこれ以降の技術革新ができなくなり、、、
そして最大の問題は、当時その地図に存在した国、ホターリアが強大になりすぎて国境が膠着してしまったのです。
もうどうしようもなくなったので、初代の世界を捨て、新たな世界を作ることに決めました。
一応、初代に出てきた国も幾つか登場していますが、今度は自分が分かる限りの地政学で運命を決めました。
そして、初代は地図から作っていましたが、今度は年表から作り始めました。
実際、現在の架空世界は紙の地図が存在しません(一応このページに地図を書いていますが、編集が面倒で滞っています。)。
一応、初代に出てきた国も幾つか登場していますが、今度は自分が分かる限りの地政学で運命を決めました。
そして、初代は地図から作っていましたが、今度は年表から作り始めました。
実際、現在の架空世界は紙の地図が存在しません(一応このページに地図を書いていますが、編集が面倒で滞っています。)。
しかし、地政学的に考えるといっても、今の自分に地政学の知識なんて全然ありません。
そんなとき私を助けてくれたのが、私の中学・高校時代の同級生、塩味牛乳くん(仮名)です。
私の年表を見た彼が、「なぜこの場所でこういったことが起こるのか」「なぜこの国はそんなに強いのか」というように、私の世界に対し質問をしてきました。
はじめは「好きにさせろ」と思いながらそれっぽい理由を付け加えていましたが(今も大体そんな感じ)、そうやって地政学的な考え方を学んでいきました。
そんなとき私を助けてくれたのが、私の中学・高校時代の同級生、塩味牛乳くん(仮名)です。
私の年表を見た彼が、「なぜこの場所でこういったことが起こるのか」「なぜこの国はそんなに強いのか」というように、私の世界に対し質問をしてきました。
はじめは「好きにさせろ」と思いながらそれっぽい理由を付け加えていましたが(今も大体そんな感じ)、そうやって地政学的な考え方を学んでいきました。
そうして年表を書いていたのですが、段々と何か物足りない気持ちになりました。
考えてみれば、ほかの架空世界では民族や文字も作られています。
それがないのに、本当に架空世界を作っていると言い張れるのか?
そう考えて、まずは人種とその分布、その次に文字というように、一つずつ要素を追加していきました。
それと同時に、裏設定などをgoogleドキュメントなどで保存しはじめました。
考えてみれば、ほかの架空世界では民族や文字も作られています。
それがないのに、本当に架空世界を作っていると言い張れるのか?
そう考えて、まずは人種とその分布、その次に文字というように、一つずつ要素を追加していきました。
それと同時に、裏設定などをgoogleドキュメントなどで保存しはじめました。
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